クレイで髪を洗う

クレイ・粘土で洗髪
それでは前投稿の続き記事となります。
たまごでヘアパック
洗いあがりに椿油をつける
湯シャンと合わせて、このシステムを取り入れるといいというお話です。
粘土
粘土はクレイともいいます。
よく泥んこ美容のようなものがありますが、あれですね。
特殊な泥が美容にいいという。
クレイにはいろんな種類があります。
ガスール
カオリン
モンモリロナイト
マリーンクレイ
などなど。
ここで洗髪に使うのは、ガスールというモロッコでとれるクレイです。
クレイの種類によっても効果は違うのだけで、クレイの特徴をあげておきます。
デトックス効果
ミネラルが豊富
抗菌や殺菌
皮脂をとりのぞく
などです。
そして髪の毛と頭皮への効果ですが、
フケ防止
皮脂の嫌な匂いを抑える
老廃物を吸収
髪にハリが出る
頭皮の汚れをとり、余分な皮脂や老廃物をクレイはとってくれますので、くせ毛の人にもいいというわけですね。
クレイの入手
クレイはスーパーなどでは売っていませんから、やはり通販を利用することになります。
ガスールで検索し、いろんな商品があるので、混ぜ物をしていないクレイを買ってください。
固形になっているものと、サラサラパウダーのとあります。
わたしは固形のを使ってます。
クレイの使用方法
まずクレイはお皿にいれて、はじめはほんのすこーしだけお水をたらしてください。
それでスプーンで混ぜていきます。
マヨネーズよりも少しゆるいかなくらいになるまで、
少しずつ水をたらしていきます。
そして頭皮にガスールを塗りたくっていきます。
軽くマッサージするように、ガスールをまんべんなく塗り、髪の毛全体にもガスールを塗ります。
塗り終えたら、シャワーで流します。
クレイ洗髪の頻度
これは普段は湯シャンですので、
週に一回か10日に一回くらいがベストなのではないかと思います。
やりすぎはだめですね。
やりすぎると乾燥してフケが余計にでたりします。
湯シャンをしているとどうしても頭皮が脂っぽくなりますし、フケもふえます。
それを防ぐためのクレイ洗髪です。
匂ってきたらさっそくやってみましょう。
クレイ洗髪の使用感
洗った後は、かなりさっぱりしています。
ほんとに毛穴の汚れがとれて、余分な皮脂が落ちた感じ。
気持ちいい。
やはり湯シャンだけでやってたので、どうしても匂いとかでてましたからね。
そして髪の毛はハリがでます。
洗髪後に椿オイルを塗らないと、やはりパサパサ感は解消できません。
気持ちいいし、髪もサラサラになりました。


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