kusegeくせ毛概要
くせ毛概要

癖毛って苦痛

梅雨時期とか・・

縮れ毛やくせ毛に日ごろから悩んでいる人は、特に梅雨の時期などの湿気が多い時期や雨の日には、その症状がいつも以上に気になることでしょう。

くせ毛の種類

縮れ毛やくせ毛は大きく分けると先天性のものと後天性の2種類に分けられます。
先天性は生まれつき縮れ毛やくせ毛になっている髪の毛のことをさし、後天性の原因としてはヘアケア不足や間違ったケアの仕方、ドライヤーの使い過ぎや血行不良などの外的な要因や、ストレス、食生活の偏りなどの内面的な要因なども原因になると言われています。
一般的な縮れ毛やくせ毛の対処法として最も高い効果が期待できるのがストレートパーマや縮毛矯正といえるでしょう。
特に縮れ毛で悩んでいる人は、縮毛矯正をかけることにより、まっすぐな髪の毛を手に入れることができます。
しかし縮毛矯正は髪の毛にはかなり強いダメージとなり、値段もそれほど安いものではないため、できるならば縮毛矯正やストレートパーマをかけずにどうにかしたいという人もいるでしょう。
もしも後天性である場合には適切なヘアケアを行うことによって、くせ毛や縮れ毛が改善される可能性も考えられます。
その方法としてまずは定期的に地肌のケアを行うようにしましょう。地肌に皮脂汚れがたまると、毛穴のつまりが発生することになります。
毛穴がつまってしまうと健康的な髪の毛も生えにくくなってしまうでしょう。そして地肌の血行不良が起きると、同じようなことが起こります。
そのため指の腹を使って頭皮を動かすようにシャンプーをするなど毛根に刺激を与えることが大切になります。
また皮脂汚れをしっかりと落としてくれるような炭酸のクレンジング剤を1週間に一度ぐらいの割合で使ってみるのもよいでしょう。美容室に行った際にヘッドスパなどを受けて頭皮の血行を良くすることで、多少おさまってくることもあります。
しかし皮脂汚れをしっかり落とそうと毎日クレンジング剤で洗ったり、1日に何度もシャンプーをしていると、頭皮に本当に必要となる皮脂まで落とすことになってしまい逆効果となります。そのためやり過ぎには十分に気をつけるようにしましょう。
そして髪の毛を自然乾燥させてしまうと、髪の毛の表面にあるキューティクルが開きっぱなしの状態になり、これにより大切な栄養素が流れ出てしまうことにもつながり、髪の毛は弱ってしまうでしょう。
このキューティクルは熱で閉じる性質を持っているため、ドライヤーをしっかりとかけることで髪の毛の内部に必要な水分を閉じ込めることができ、またツヤも出てくるでしょう。
髪の毛が弱って細くなってしまったことがくせ毛の原因となる可能性もあるので、しっかりとドライヤーで十分に乾かすように心がけましょう。
そして正しいトリートメントの活用方法も重要となります。
シャンプーしかしていないという場合には、しっかりとリンスやトリートメントをつけるようにしましょう。もしも一部分にくせが目立つのであれば、その部分にはまんべんなくつけると効果が期待できます。
リンスよりもトリートメントの方が髪の毛の内部を補修する働きがあるため、トリートメントをつけるようにしてみましょう。
Category : くせ毛概要

コメントを残す

ブログ一覧へ戻る